ヘアカラー

ヘアカラーの種類と基本について!!カテゴリー別に解説!!

こんにちは髪物語ラボです。

この髪物語ラボでは【美容を日常に♪】をテーマに美容全般に皆様のお役にたつ情報を発信しています。

是非最後までご覧になってください。

今回はヘアカラーの種類と基本について!!カテゴリー別に解説!!していきます。

 

このような方にオススメ

どのヘアカラーの種類を選べばいいか分からない!!

ヘアカラーについて知りたい!!

カラーリングが好きな方!!

髪物語ラボ
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皆さん美容室でカラーリングはされますでしょうか?

カラーにもいろいろ種類があるのはご存じでしょうか?

今日はそこまで知らなかった...という方に分かりやすくご説明していきますね!!

ファッションカラー(おしゃれ染め)

アルカリ剤を使用したカラーリング。アルカリが髪の毛を膨潤させて過酸化水素がメラニン色素を脱色します。同時に入った染料を酸化させることによって髪の毛が染毛する仕組みです。

美容室全般で使用されており認知度が高いカラーリングになります。

カラーのもちは大体1.5〜2か月くらいといわれており、このくらいの期間がたってくると色が徐々に退色してきます。

色の種類も豊富で幅広い明るさに髪の毛を染めることが可能です。

おしゃれ染めは、髪の印象をガラッと変える事ができるため、ファッションやトレンドを楽しみたい方にオススメ!

頭皮が染みやすい方、かぶれを起こしたりする方はパッチテスト(皮膚アレルギー試験)をすることをオススメいたします。パッチテストは48時間前に行ってください。何か心配な事があれば担当のスタイリストに相談されてくださいね。

白髪染め

白髪染めも基本的におしゃれ染めと考え方は一緒です。

こちらも美容室全般で幅広く使用されております。

ただ、白髪染めはおしゃれ染めと違って白い髪の毛に濃い染料をいれていかないといけないためやや色の明るさに制限がある場合もございます。

おしゃれ染めと同じでもちはだいたい1.5〜2か月で退色していきます。

白髪染めの場合1か月経つと1cm弱髪の毛が伸びるので根本の方が気になってくると思います。

その際は間でリタッチカラー(根本のカラー)をすることをオススメいたします。

毛先の方に過度に薬液がつかないので比較的ダメージ最小限でカラーリングできます。

白髪染めを使用する際も頭皮が染みたり、かぶれたりしやすい方はパッチテストをすることをオススメいたします。パッチテストは48時間前に行ってください。

オーガニックカラー


オーガニックカラーとは天然由来(90%以上の成分)の配合したカラーのことを指します。

カラー剤にもよりますが基本的にシリコン、パラベン、パラフィン、ラウリル硫酸ナトリウム、動物性由来成分などを使用してない傾向にあります

ですので、メリットとして申し上げるなら比較的頭皮、髪の毛にやさしく刺激臭も少なくきれいに染まりあがります。

髪の毛の質感も良くなり、手触りがいい艶やかな髪の毛を手にいれることができます。ニオイがマイルドなものもありますのでカラー剤特有の嫌なニオイをあまり感じることがありません。

オーガニックの認証の特許を得ているカラーであれば

遺伝子組み換え原料は使用していない。

すべての原料は可能な限成生分解性に優れたもの使用している。

というように徹底して使用されているカラー剤もあります。

100%しみたり、かゆくなったりしないとは言い切れませんが、比較的安心してご使用していただけます。

とはいえカラー剤ですの気になる方はパッチテストをすることをオススメいたします。

ヘアマニュキュア

髪の毛の表面に色を重ねて染料を浸透させてくれます。

簡単にいうと髪の毛をコーティングするといったイメージになります。

なので比較的ダメージ具合は少なく艶やかな髪の毛を手にいれることができます。

色もちは個人差はありますが2~4週間くらいといわれております。通常のカラーに比べるともちはそこまで良くはないです。

色の変化は白髪に塗布すると変化は見られますが黒髪に使用してもほぼ変化をみられることはございません。明るく染めるということも比較的難しいです。

ヘアマニュキュアは根本ギリギリから塗布していくので頭皮にベタっとカラー剤がつくことがないので普通のヘアカラーだとどうしても頭皮に炎症がでるといった方でも安心してカラーをすることができます。ただ100%ではないので心配な方は控えた方がいいかもしれません。

脱色剤・ブリーチ

毛髪内のメラニン色素を脱色することをいいます。

脱色剤=ヘアブリーチ、ライトナーと呼ばれるものです。

皆さんがよく色を抜くといった表現はこれにあたります。

ですので色をいれているわけではありません。

黒髪を金髪まで明るくしたい場合などに使用することが多いです。

髪の毛のダメージ具合も上がってしまうので普段のお手入れ(洗い流すトリートメント、洗い流さないトリートメント)などを使用して髪の毛を保護することが重要になってきます。

全体ブリーチをして色を重ねるのもありですし、ハイライトなどもしてもおしゃれ度はUPすること間違いなしです。

 まとめ

以上になりますが簡単にヘアカラーの種類と基本について解説させていただきました。

もう皆さんご存じの方もいらっしゃると思いますが、ご自身にあったカラーを試してみてください。

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僕もカラーしたくなってきました!!笑

是非今回の内容もお役に立てればと思います。

次回の投稿もお楽しみに〜♪

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