ヘアケア

ヘアオイルで始める大人の美髪習慣!

こんにちは髪物語ラボです。

この髪物語ラボでは【美容を日常に♪】をテーマに美容全般に皆様のお役にたつ情報を発信しています。

是非最後までご覧になってください。

年齢を重ねるにつれて「髪のまとまりが悪くなった」「ツヤがなくなった」と感じることはありませんか?

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髪がギシギシ、手触りもよくならない…

ヘアケアに力をいれているつもりでも使用方法を間違えていると効果が発揮されない場合も。

今回はヘアオイルをより効果的にする方法をご紹介していきます!

是非参考にしてみてください。

大人髪にこそヘアオイルが必要!

⬜︎ 髪は年齢と共に変化します。

30代以降、髪の水分や油分は少しずつ減少していきます。その結果、髪は乾燥しやすくなり、パサつきやうねりが目立つように…。そこで使用するとオススメなのがヘアオイル。

ヘアオイルの3つの効果
  •  ツヤと潤いを与える
  •  髪の広がりやパサつきを抑える
  •  スタイリングがしやすくなる

ドライヤーやヘアアイロンなどの熱や紫外線などの外的からの負担も、しっかり守ってくれます。

⬜︎ ヘアオイルの選び方

  •  成分、用途で選ぶ

アルガンオイル、ホホバオイル、椿油など天然由来のオイルがオススメ。ヘアケア用なのか、スタイリング用なのかによって種類を変えるとより髪の毛になじみをサポートします。

  •  好きな香りで選ぶ

毎日使用するものなのでご自分の好きな香りを選ぶのが◎ラベンダーや柑橘系が人気。

  •  テクスチャーで選ぶ

しっとり重めのスタイルがお好きな方は濃厚なタイプ。ベタつきやぺったり感が気になる方にはさらっと軽いタイプを選びましょう。

 

お好きなヘアオイルを選べましたら次は使用時の注意点をご説明します。

 

ヘアオイルを使うときの注意点

ヘアオイルは正しく使えば髪にとって非常に効果的ですが、使い方や選び方を間違えると逆効果になることもあります。

  •  つけすぎに注意!!

ヘアオイルは少量で十分。つけすぎると髪がベタついて見えたり、ペタンコになってボリュームがでなくなります。

  •  根元にはつけない

ヘアオイルは基本的に毛先〜中間に使うようにしましょう。根元につけると頭皮がベタついて見え、毛穴が詰まりニキビや痒みの原因になります。

  •  ドライヤー前に使う場合は耐熱性をチェック

髪を乾かす前の「アウトバストリートメント」として使う場合は耐熱成分配合のものがおすすめ。髪の表面をドライヤーの熱から守ってくれます。

  •  オイルとヘアアイロンの併用はご注意ください

オイルをたっぷりつけたままヘアアイロンを使うとオイルが熱を伝えやすくなり髪に負担がかかる可能性も。アイロン後に仕上げとして使用するか、熱から守ってくれるようなオイルにすると安心ですね。

 

ヘアオイルを使用した後の注意点

⬜︎ ヘアオイルを使用した後の注意点

ヘアオイルを構成する油分において揮発しにくく残りやすい、コーティングする効果が高いものが多く占めている場合、シャンプーはもちろん、湯洗いをしっかりしないと髪に残ったままになり酸化してしまいます。

その上から繰り返しオイルを重ねてしまうことにより、手触りを損ねてしまうのはもちろんシャンプー後のトリートメントが浸透しずらくなり髪質がよくならない原因に…。

正しく使えばヘアオイルは頼れるケアアイテムですが、使用方法や用途を誤ってしまうと髪に負担の原因にもなるのでしっかりと自分の髪質にあったものを選ぶ。用途によって使い分けることが大事ですね!

 

大人女性にオススメの使い方

⬜︎ 夜のケア(タオルドライ後)に

濡れた髪に1〜2滴なじませてからドライヤーをするとによる乾燥を防ぎやさしくしっとりまとまる髪に。

⬜︎ 朝のスタイリングに

パサつきが気になる毛先中心になじませると、まとまりとツヤ感がアップ!出かける前の一手間で印象がグッと変わります。

⬜︎ 外出先での乾燥対策にも◎

小さめのボトルを持ち運びように一本持っていると、乾燥や静電気が気になる時にさっとひと塗りできるのでオススメ!

おでかけの前にスタイリングオイルをつけたらその夜はシャンプーでしっかりリセットし、素髪の状態にトリートメントを浸透させドライヤー前にトリートメントオイルで完璧なヘアサイクルを目指しましょう♪

 

是非今回の内容もお役に立てればと思います。

次回の投稿もお楽しみに〜♪

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