ヘアケア

プロが推す!シャンプーの方法とコツ:美しい髪を育むためのステップガイド

こんにちは!髪物語ラボです。

この髪物語ラボブログでは【美容を日常に♪】をテーマに美容全般に皆様のお役にたつ情報を発信しています。

是非、最後までご覧になってください。

 

今回はプロが推すシャンプーのコツについてお話します。

 

髪物語ラボ

しっかり覚えて今日から実践しよう!

 

髪の健康は、日々のケアに大きく影響を受けます。その中でも毎日行う「シャンプー」は効果的に行う事が重要です。今回は髪に優しく、効果が実感できるシャンプーの仕方をご紹介します。

お風呂の前にブラッシング

 

シャンプーをする前に乾いた状態の髪をブラッシングしましょう。

強い力でブラッシングすると髪が切れたり痛みの原因になったりします。

ブラッシングする際は毛先からブラシを通しやさしく、軽い力でブラッシングしてください。

ブラッシングすることによるメリットは髪の絡まりを防いだり、髪や埃、スタイリング剤など1日の汚れを落としたり、血行促進効果があります。

シャンプーをする際に泡立ちもよくなりしっかり洗うことができます。

髪を健康的に保ち、シャンプーの効果をより高めていきましょう。

しっかりお湯洗い

シャンプーをする前のお湯洗いもシャンプーの効果を高めるための重要な役割を果たします。

お湯洗いをしっかりとすることで皮脂汚れ、髪の毛に付着したスタイリング剤を落とします。

シャンプーをする際のお湯の温度は38℃〜40℃のぬるま湯で髪の根本から毛先までやさしく丁寧に濡らしていきます。髪の汚れや埃をしっかり落とす事が大切!

サッと濡らすだけでは効果が十分に発揮されませんのでしっかりマッサージをしながら濡らすと効果的です!

シャンプー前のお湯洗いをしっかりとしておくことでその後のシャンプーがより効果的に働き美しい髪、健やかな頭皮をたもちやすくなります。

指の腹を使ってシャンプー

適量のシャンプー(髪の長さにもよりますが→1~2プッシュ)を手に取ったら、まず両手でよく泡立てます。

シャンプーを泡立てる際は指の腹を使ってやさしく円を描くように泡立ててください。

シャンプーの量が多いと洗い残しの原因になるので髪の長さや量にもよりますが、ピンポン玉を目安にしましょう。

シャンプーをつけた後、指の腹を使って優しくマッサージします。頭頂部に向かって洗うと血流もよくなり栄養が届きやすくなります。

必要であれば2度洗いしましょう。スタイリング剤、皮脂量が多いと泡立ちにくい原因になります。

1度目のシャンプーでしっかりと洗い2度目のシャンプーで清潔に保ちます。

シャンプーの目的は【頭皮の汚れを落とす】ことです。

目的を理解して日々のシャンプーを心がけてみてください。

すすぎもしっかり

ぬるめのお湯(38℃~40℃)で2〜3分しっかり流してあげましょう。

根元から毛先にかけてしっかりシャンプーをすすぎます。ここで泡が残ると髪が乾燥したり、かゆみやフケといったトラブルの原因に…!!

特に頭皮を意識してすすぎをしましょう。

  • 熱すぎると頭皮に必要な油分まで落としてしまうよ!
  • 乾かす時も高音の風を長時間あてないようにしよう!

ここでのすすぎも丁寧にやさしくすすいでください。

最後すすぎが終わったは髪の毛を軽く触ってシャンプーの洗い残しがないか?確認しましょう。

もし、シャンプーのすすぎが足りない場合は再度すすぎをしてください。

まとめ

毎日洗っているのになんだかスッキリしない。ニオイやベタつきが気になる…そんなお悩みをよく耳にします。

正しいシャンプー方法を守ることで、健康な髪を保つ事ができます。髪質や頭皮の状態に合ったシャンプーを選び、毎日のケアを習慣化しましょう。

最後まで髪物語ラボブログをご覧いただきましてありがとうございます。

次回の投稿もお楽しみに~♪

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